WORKS / 施工事例
【神奈川県箱根町仙石原】貸別荘の床修繕工事|床下補強・床張替・絨毯施工を行いました
神奈川県箱根町仙石原にある貸別荘にて、床修繕工事を行いました。
今回は、古くなった建物のリビング床下に木材の腐食が見られたため、
床下補強・新規床施工・絨毯施工を含めた修繕工事を実施しています。
また、キッチン床の簡易補強と、2階洋室の絨毯貼替も併せて行いました。

施工前

施工後
■ 箱根の貸別荘では床まわりの劣化に注意が必要です
箱根や仙石原のような別荘地では、湿気や寒暖差、建物の使用状況などの影響により、 床下の木材や床まわりに劣化が出ることがあります。
特に築年数が経過した別荘や貸別荘では、 見た目は問題がなくても、床下で腐食が進んでいるケースも少なくありません。
・床が沈む、たわむ
・歩くときしみがある
・床下木材の腐食
・表面材の傷みや劣化
■ 施工前の状況
現地確認を行ったところ、リビング床下の木材に腐食が見られ、 床の強度に不安がある状態でした。
貸別荘は宿泊されるお客様が利用される建物のため、 仕上がりの見た目だけでなく、床の安全性と構造的な安定性をしっかり確保することが重要です。
・リビング床下木材の腐食補修
・床下補強による強度確保
・床仕上げのやり替え
・2階洋室の絨毯貼替

施工前の腐食状態

施工前の腐食状態
■ 今回の主な工事内容
今回の貸別荘修繕工事では、床下補強から床仕上げまで、建物の状態に合わせて必要な工事を行いました。
・リビング床下補強工事
・新規大引取付
・鋼製束取付
・新規断熱材施工
・新規床貼
・新規グリッパー取付
・新規フェルト貼
・新規絨毯貼
・キッチン床の簡易補強
・2階洋室 絨毯貼替
■ リビング床の床下補強工事
今回の工事で最も重要だったのが、リビング床下の補強工事です。
腐食が見られた部分に対し、床の強度を確保するために新規大引を取り付け、
さらに鋼製束を設置して床をしっかり支える構造へと整えました。
鋼製束を用いた補強は、床下の安定性を高めるだけでなく、 今後も安心して使用できる床づくりにつながります。
・腐食した木材部分への対応
・新規大引による補強
・鋼製束による支持力向上
・床下から見えない部分までしっかり修繕

施工前の腐食状態

腐食状態

鋼製束に交換後

鋼製束に交換後
■ 断熱材施工と床仕上げ工事
床下補強の後は、新規断熱材を入れたうえで新しい床を施工し、 その上からグリッパー・フェルト・絨毯の順に仕上げを行いました。
断熱材を新しく入れることで、別荘地特有の寒暖差への配慮にもつながり、 宿泊されるお客様にとっても快適性の高い空間づくりができます。
1. 新規断熱材施工
2. 新規床貼
3. 新規グリッパー取付
4. 新規フェルト貼
5. 新規絨毯貼

古い断熱材

新しい断熱材
■ 新規断熱材施工から絨毯仕上げまでの施工工程
床下補強が完了した後は、床の仕上げ工事を行いました。
今回は断熱性と快適性を高めるために新規断熱材の施工を行い、
その上に床仕上げを施工しています。
箱根のような別荘地では寒暖差が大きいため、 床下断熱をしっかり行うことで室内環境の快適性にもつながります。
① 新規断熱材施工
床下補強後に新しい断熱材を施工し、床下からの冷気対策と室内環境の改善を行いました。
② 新規床貼
下地となる床材を新しく施工し、床仕上げのベースとなる構造を作ります。
③ グリッパー取付
絨毯を固定するためのグリッパーを床周囲に設置します。
これにより絨毯をしっかりと固定でき、仕上がりの美しさと耐久性が向上します。
④ フェルト施工
絨毯の下にクッション材となるフェルトを敷き、歩き心地を良くするとともに床材を保護します。
⑤ 絨毯貼り
最後に新しい絨毯を施工し、室内の仕上げを行いました。
このように床下補強から断熱、仕上げまでしっかり施工することで、 見た目だけでなく床の安全性と快適性の両方を改善することができます。

新規床張

新規床張

グリッパーの取付

フェルト施工

絨毯貼り付け

絨毯貼り付け後
■ キッチン床の簡易補強工事
今回の工事では、リビング床の修繕に加えてキッチン床の簡易補強工事も行いました。
キッチンは日常的に使用頻度の高い場所のため、床に負荷がかかりやすい部分です。 現地確認の結果、大きな構造補修が必要な状態ではありませんでしたが、 今後も安心して使用できるよう床の状態を確認し、必要な補強を行いました。
・床の状態確認
・負荷のかかる部分の補強
・安全に使用できる床状態へ調整

キッチン床補強

キッチン床補強

キッチン床補強後
■ 2階洋室の絨毯貼替工事
今回の工事では、2階洋室の絨毯貼替工事も行いました。
絨毯は長年使用していると、 汚れや毛並みの劣化、踏み心地の変化などが出てきます。
新しい絨毯へ張替えることで、室内の印象が明るくなり、 宿泊されるお客様にも快適に過ごしていただける空間へと改善されました。
・室内の印象が明るくなる
・歩き心地が改善される
・貸別荘の宿泊満足度向上

2F洋室 絨毯貼替

2F洋室 絨毯貼替


■ 施工後
床下補強と床仕上げを行ったことで、リビングの床強度が改善され、 安心して利用できる状態になりました。
また、新しい絨毯を施工したことで、 室内全体が明るくきれいな印象になり、 貸別荘としての快適性も向上しています。
・床強度の改善
・床のきしみや不安の解消
・断熱性能の向上
・室内の印象アップ
貸別荘は定期的なメンテナンスが大切です
箱根のような別荘地では、湿気や寒暖差の影響で建物の劣化が進みやすく、 定期的なメンテナンスがとても重要です。
特に貸別荘では、 宿泊されるお客様が安心して利用できる環境を維持するため、 床や内装などの状態を定期的に確認しておくことが大切になります。
